
今日は買い物ののついでに本屋さんに寄ってきました。夏だから?かな、雑誌の付録が付いてるのがいっぱいあって、ビーチサンダルやポーチやバック・・・。つい、moussyのビニールバックの付録に惹かれて買ったこともないsweetを買ってしまいまいした。

そしてまた英語の本を読もうと思って、「最終便に間に合えば
まず、自分に合ったレベルの本を読むようにと言われました。英語学習者のための本はきちんとレベルが細かく分かれています。Longman Penguin ReadersやOxford Bookworms、 Cambridge English Readersなどあります。Amazonや大手書店、カナダの場合は図書館などにもあります。内容も映画から、有名な話、最近の話題など色々とあるので選びやすいかと思います。私も今まで挫折していたのですが、きちんとレベルの本を読み始めたら、特に問題なく辞書を使わなくても意味が分かる程度で最後まで読みきれました。読むことができると英語を読むのが楽しくなるだけではなく、読みきれたというのは自信にもなります。一応Longman Penguin Readersを例に挙げてみました。↓
Penguin Readers
レベル |
主要語彙数 |
資格目安 |
200 Headwords |
英検5級 | |
300 Headwords |
英検4級 | |
600 Headwords |
英検3級 | |
1200 Headwords |
英検準2級、TOEIC400〜500点 | |
1700 Headwords |
英検2級、TOEIC500〜600点 | |
2300 Headwords |
英検準1級、TOEIC600〜700点 | |
3000 Headwords |
英検1級、TOEIC800〜点 |
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あと、読むときに辞書を使わないで読みます。単語というのは、だいたい文脈から推測できるものです。たとえば、意味は分からなくてもこれは植物の名前であるとか、何か〜のような物の名前、〜の感情を表す形容詞というようにです。また文法が分からないところも気にせずそのまま調べたりせず飛ばして読みます。これで、勉強になるのか?と思うかもしれませんが、読むスピードが上がるだけではなく会話を理解するスピードも上がります。実際はカレッジで説明してくれて練習するフリーのワークショップも受けたのですが、結構役に立ったと思います。もちろんTOEICも受けてない私の英語の勉強方ではなく、カレッジで教えてくれたものなのでよかったら試してみて下さい。
ちなみに今回買ったのは、洋販ラダーシリーズという日本の小説を英語にしたものです。やっぱり日本の本が読みたくて買ってみました。このシリーズもレベル別にあるようですが、他社のものよりレベルが細かくないのと種類が少ないです。もっと色々と日本の小説が出てくるといいですね。
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